塾CM、イメージ重視 若手俳優やカリスマモデル…

Kyoto Shimbun 2007年6月13日(水)
 少子化が進み、塾同士の生徒獲得競争が激化するなか、各塾は人気俳優やカリスマモデルなどのイメージキャラクターを相次いで起用、児童・生徒だけでなく親世代の感性に訴える新しいPR戦略を打ち出している。大学全入時代に突入し「進学実績だけではアピール材料として不足。目立たないと生徒を確保できない」という事情が背景にあるようだ。

 能開センターなどを運営するワオ・コーポレーション(大阪市)は、大学受験を目指す映像型授業のイメージキャラクターに、映画「バッテリー」に主演した林遣都君(16)を2007年5月から起用した。林君は現役高校生。中学時代、大津市の能開センターに通っていたことが起用の決め手だったという。

 能開センターがイメージキャラクターを採用するのは初めて。「進学実績を積んでいても、多くの塾のなかで目立たないと、保護者や生徒の目に留まらない。俳優業と学業を両立させている林君のフレッシュなイメージでアピールしたい」(同社広報)。ポスターや独自の図書カードなどで宣伝していくという。

 家庭教師のトライ(東京)も、高校3年から受験まで家庭教師の派遣を受け、明治大学に合格した女優井上真央さんを昨夏から登用。テレビCMや、雑誌、新聞などで広告を展開している。

 同社は全国に支部を置いたのを機に、01年からタレントの香取慎吾さん、上戸彩さん、堀北真希さんらを起用してきた。同社広報は「あまり知られていないタレントを起用してきたが、全国展開しているというメジャー感を出すため、家庭教師と同世代のイメージが持てる香取さんや、生徒像に重なる上戸さんにお願いした」という。

 現役高校生が対象の早稲田塾(東京)は、06年1月からカリスマモデルの黒田知永子さんを起用。相川秀希代表は「高校生の子どもを持つ黒田さんは、塾の保護者と同世代。保護者に共感を持ってもらうには最適と考えた」と話す。黒田さんが活躍する雑誌に広告展開するほか、保護者向けDVDを作るなどしている。


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posted by もっくん at 00:39 | 能開の概要
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